食べれば食べるほど・・・ナイスな“お椀”のタイトル

お茶碗のイメージ

こんにちは、吉田孝之です。

今回は、新聞に掲載された「幼児用お椀」のタイトルのご紹介です。

「幼児用のお椀」というと、「持ちやすい」とか「こぼしにくい」といった効能がイメージされるのですが、そうではありません。

こんなお椀が開発されていたのですね!

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持ち方身につく幼児用お椀

 
出典は、「日経MJ(2018年1月8日号)の新製品欄」に掲載された「しつけ椀」のタイトルです。

「しつけ椀」は、三義漆器店(福島県会津若松市)が販売している「正しいお椀の持ち方が自然と身につけられる幼児向けのお椀」です。

説明によれば、箸の正しい持ち方を身につける商品はあるのに、お椀にはそうした商品がないことに着目したそうです。

このお椀を使って食べれば食べるほど、どんどん正しいお椀の持ち方が身につくというわけですね。

ナイスな“お椀”だと思いました。